WCE blog

早稲田大学公認 総合デジタル創作サークル 早稲田コンピュータエンタテインメント

Aiming会社見学

プログラミング班の雀荘です。

このたび4月30日(一昨日)にて、
WCEの中で希望者を募り株式会社Aimingさんに会社見学を行わせていただきました。

見学では、CEOの椎葉忠志さんから直々に会社の理念をお話しいただいた後、
CEnOの小林俊仁さんを中心としたスタッフの方々が懇親会を開いてくれました。

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椎葉さんの説明を受けるWCEの面々

CEOというともっと気難しい感じの方をイメージしていたのですが、
実際はゲーム大好きおじさんという印象を受けました。
しかしそんな中にもゲームに対する並々ならぬこだわりを持っており、
会社の方向性にもつながっているんだろうなと感じさせました。

懇親会

懇親会では、Aimingさんがピザなどを用意してくれました。ありがたい。
小林さんからプロジェクタを使った簡単な会社説明を受けたのち、
WCEのメンバーがそれぞれスタッフの方たちに自由に質問をさせてもらいました。

スタッフの方々はとても気さくで、いろいろな質問を親切に答えてくれて、
私も自分が製作したゲームのアドバイスを頂いたりしました。

残念ながら限られた時間の中でそれぞれ夢中でお話を聞いていたので、
様子を撮った写真はありませんが、とても充実した時間でした。
スタッフさんの中にはプログラミングの仕事をしながら
同人ゲーム活動もしているという方もいてちょっとオドロキ。
なんとなく仕事で手いっぱいになってそうなイメージがあったもので。

職場見学

最後に、Aimingさんにお願いして職場を見せていただきました。
こちらも残念ながら写真はないのですが、
机が1列にたくさん並んだものが何列かあり、その上にパソコンを置いてあって、
左右の仕切りはなく、オープンな職場という印象を受けました。
説明によると、開発チームごとに集まっている構成なんだとか。

ホワイトボードに社内で共有したいアイデアなどをを付箋で集めるといった
情報共有の試みも目に付きました。
SkypeWikiDropboxなどを使って積極的に共有しているそうです。
それが開発において大事なんだとか。

また休憩スペースにはゲームがたくさん積まれており、
社員さんが休憩時間などに遊んだりするそうです。
でもモニター一個で喧嘩にならないのかなとか少し考えました。

値段は確認していませんが、
自動販売機にはエンジニアの必需品『RedBull』もあるとか…。

最後に

このたびは貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
今回の経験を糧に、WCEはよりよいゲーム開発を行っていきたいと思います。
また、機会があれば今後ともよろしくお願いします。