WCE blog

早稲田大学公認 総合デジタル創作サークル 早稲田コンピュータエンタテインメント

萌えも女子力の時代

こんにちワン
CG班2年ののえるです。

今回は女の子のお化粧について書きたいと思います。
我流なので参考にならない場合もございますが、ご了承ください。

最近はけばすぎて
お化粧=汚い、個性がなくなる
と思われがちです。
しかし、お化粧は顔を明るく見せたり、顔の印象を変えたりすることに使えるわけです。
いわゆるナチュラルメイクですね。
営業をやってる人なら男性もお化粧をしているそうですよ。
というわけで、今回は二次元の女の子にお化粧をしてみたいと思います。

もとの絵はこちら
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1.ファンデーション

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二次元補正がかかるので必要ありません。
今回は下塗りという扱いにします。

2.アイシャドー

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FFシリーズや、アメリカのゲームのCGなどを見るとわかると思いますが、目の周りが異常に濃いですよね。
というわけでアイシャドウを塗ってみます。
今回は失敗しにくいと言われている茶色系を使います。
上まぶたは薄め→濃いめでグラデーション。
目尻は目の際をなぞるように濃いめの茶色を(ぼかしつつ)置く。
下アイラインは薄茶色でもいいのですが、個人的な好みでピンクをうすーく塗ります。
目頭に白を乗せるとみずみずしく見えます(アイドルがよくやっていますね)。
目の周りが強くなってしまったので、アイラインを濃くしてバランスを取ります。

3.チーク

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最近はこんな感じのチークをする女性が多いのですが、正直チークってまるわかりですよね。
ほっぺの山全体を、うすーく染めてあげます。
ピンクは白人向きなので、日本人などの黄色人種にはあまり向きません。
なので今回はオレンジを塗ってあげます。

4.口紅

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プルプルするように、今回はピンクを塗ります。
真ん中を厚めに、端を薄めに塗ると馴染みやすいです。

5.ハイライト

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顔を明るく見せます。
基本的に顔の盛り上がってる部分(鼻の筋とおでこのTゾーン、ほっぺの上部)に塗ります。
上まぶたに塗ると目があっさりしてしまうので(スッピンに見せる場合は逆に乗せてもいいのですが)、今回は無しにします。

6.完成

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女の子は食べられる(意味深)側なので、美味しくジューシーに見える配色をするといいと思います。

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比較してみても右の方が若干顔の印象が強いですよね。

ちなみに、私のWCEのプロフィール写真は今回のやり方にせんとくんにメイクしたものです(若干目を拡大するというチートも使いましたがw)。

一応参考書などが欲しい方はこちらを参考にしてください。→
これは私が大学に入学する時に買ったものです。
あとはももちの動画やPVを見てお勉強ですね。
アイドルや歌手のPVはメイクさんがつくのでお手本としてわかりやすいと思います。
最近だとラブライブ(アニメ)もなかなかお化粧が濃いめですね。
要はやりすぎなければいいと思います。