鉛筆の温かみ
どうも皆さん、CG班の野村です。
春休み真只中、特に何もしていない「ニート顔負け」の班員が今回の担当です。
大学生の春休みってのは2ヶ月くらいあって小学生の夏休みよりも期間が長い。
おまけに宿題もないから毎日昼寝をしつつニコ動を見ることができるわけですな。
春爛漫、クズ爛漫まさに天衣無縫、大喝采!!
CG班についてなんですが、まあ他の人がデジタル絵について熱く語ってくれると思うので僕はあえてアナログの方のお話をしたいと思います。
まあ、話すといってもやることは一つ「描く」だけですね。
鉛筆握ってカリカリ描けばいいわけです。
簡単に順番を書きますと
①大体の物、人物の位置を決める。
②大雑把でいいので描いてみる。
③消しゴムで修正しつつ描いていく。
とまあこんな感じです。
あとは時間を割けばできます。僕はラジオを聞きながら描いてますな。
あっそうだ、何か鉛筆は10Hから10Bまであるそうです。10Hとか薄すぎて見えないんじゃないの?
好みの濃さを探してみるのもいいかもしれませんね。
最初は丸やら四角やらでぐちゃぐちゃしていても完成すると下の絵のようになります。
シャーペンだけで描いたものですが、デジタルにはない独特の温かみがありますよね。(何かの資料の裏に描いたんでホッチキスの跡がついてますね(^_^;))