Windows8に乗り換えて
CG班新4年のサムエルです。
ついに新学期がはじまりましたね。
理工生協食堂の温玉竜田丼はとても美味しいのでオススメです。
お値段もリーズナブル。
新入生の方はぜひ一度お試しあれ!
さて、去年の10月頃にMicrosoft製のOS「Windows8」が一般販売開始しました。
自分も去年の11月頃にノートパソコンを買い換えたため、どうせなら新OSを入れようと思いWindows8も購入しました。
Windows8の操作性に関しては色々な噂が飛び交っていますが、5ヶ月間使ってみた感想を言わせて貰いたいと思います。
下の画面がWindows8のデスクトップ画面になります。
Windows7以前のOSを使ってる人なら「あれ?」と思うかもしれません。
今までのWindowsにはあった「スタートボタン」が無くなっているのです。
代わりに、カーソルを画面左下に合わせてクリックすることでこのようなスタート画面が出てきます。
ここから色々なアプリを起動できるのです。
この画面上で右クリックをすると、右下に「すべてのアプリ」ボタンが出てくるので、ここから全てのインストールされているアプリを見ることができます。
そしてインターネットをしながらデスクトップを表示させようとすると、こうなります。
この境界線は自由にいじることができず、2:8か8:2くらいにしか調節出来ません。
アプリ版スカイプも、狭すぎて会話を見ながらネットサーフィンを楽しむことができません。
対処法としては、アプリ版のネットブラウザやスカイプを使わず、デスクトップ版のものをダウンロードして使うようにすれば、今までと同じように画面上に自由に配置ができるようになります。
フォルダ画面では、メニューがMicrosoftWord等で使われているリボンメニューになっています。
分類されていて分かりやすくなっていますね。
Windows8はタッチスクリーンのあるPCでは操作しやすそうですが、そうでないPCでは従来のOSのほうが使いやすいという印象です。
XPは近々サービスが終了するそうですが、Vista、7の方はまだなので、無理にアップグレードしなくても…?