M3-2018秋 参加記
理工展・早稲田祭を終え、世代交代・エモ・ムードの香る時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。(時候の挨拶)
7代DTM班長のLgeuです。
先月の28日、WCEは音系の同人即売会であるM3にて同人CDを頒布しました。
後輩への引き継ぎ資料も兼ねて、申込みから当日までの流れを参加記としてまとめておこうと思います。
【DTM班】
— WCE(早稲田コンピュータエンタテインメント) (@WCE_official) 2018年10月28日
設営完了しました!ス-22aでお待ちしております! pic.twitter.com/YsamjeXuz4
申込み
新歓が終わった5月~6月、この時期にCDのテーマを決めて参加申し込みをします。
テーマ決めはめちゃくちゃ重要です。CDの頒布枚数や制作のモチベーションに大きく関わります。
WCEでは、一昨年はゼルダのremix、去年はカービィのremixと作っており、(これらは結構需要が大きいという知見のもと、)今年もゲームアレンジでいこうという話になりました。(WCEの過去の資料によると「和風」などのテーマも需要があるようです。)
最終的に、DTM班の全員が知っているポケモンと、知らない人もいるが好きな人が多いUndertaleの2つの案が残り、
激闘の末Undertaleのremixに決定しました。英断だったと思います。
申込時にサークルカットが必要なので締切には注意が必要です。早めにテーマを決めて絵が描ける人にお願いしましょう。
申し込んでしばらくすると当落通知が来ます。
【DTM班】
— WCE(早稲田コンピュータエンタテインメント) (@WCE_official) 2018年7月29日
貴サークルのスペース配置を以下のように決定しました。
サークル名 早稲田コンピュータエンタテインメント
配置場所 第二展示場2階
スペース番号 ス-22a
M3-2018秋に当選しました!
「Undertale」楽曲アレンジCDの頒布を予定しています!
(サークルカット:NYLON) pic.twitter.com/zzFNn1SFeZ
曲を作る・曲を集める
曲が集まらないとCDはできません。がんばって曲をみんなに作ってもらいましょう。
夏休みが終わると忙しくなるので9/30を締め切りに設定しました。
少し早い感じもしますが、DTMerは締切りがないと行動できないので、早く動いてもらうためにこのくらいが丁度いいです。
また、収録曲は多いほど最高になるので、MIS.Wの皆さんからも曲を募集しました。
Undertaleというテーマにティンときてくれたようで、4人ものMIDI研民に協力して頂けました。ありがとうございます。
CDジャケットを作る
絵が描ける人に絵をお願いしましょう!
- 解像度は350dpiが目安(CDジャケットのサイズはおよそ120mm*120mmなので1650px*1650px程度は必要)
- トンボを付ける
- RGBじゃなくてCMYK
これらの項目には注意します。
CDジャケットを作るには、自力で印刷する方法と業者に発注する方法がありますが、業者に発注するほうがコスパが良さそうです。
自力で印刷するとインクの減りがすごいです。多くの業者は初回1000円引きとかやってるので活用すると結構安く出来上がります。
業者に発注する場合は、絵描きさんには入稿用テンプレートを渡しましょう。
【DTM】
— WCE(早稲田コンピュータエンタテインメント) (@WCE_official) 2018年10月22日
ジャケット無事入稿できました✨
参加して頂いた皆さん誠にありがとうございます。
詳しいM3情報はまた追って公開します。 pic.twitter.com/XUDbcJUWQm
CDを作る
曲が全て集まりマスタリングも終わったら、いよいよCDを焼きます。今回はiTunesを使って手焼きしました。
手焼きの場合、人為的ミスにより頒布物に空のCDが混入することがかなりの確率であります。最後に必ず確認しましょう。
また、盤面が白いと味気ないので、できれば何か印刷するか、何かを書きたいです。今回は8代NYLONが頑張ってくれました。
【DTM】
— WCE(早稲田コンピュータエンタテインメント) (@WCE_official) 2018年10月28日
tEMMIX!の盤面はNYLONが1枚1枚手描きしています! pic.twitter.com/YlZoOowpIK
CDとCDケースはこのあたりが無難だと思います。
CDが音楽用である必要は無いです。
Verbatim バーベイタム 音楽用 CD-R 80分 50枚 ホワイトプリンタブル 48倍速 MUR80FP50SV1
- 発売日: 2016/01/13
- メディア: Personal Computers
サンワサプライ 1枚収納×50枚セット スリムBD/DVD/CDケース クリア FCD-PU50C
- 発売日: 2013/10/01
- メディア: Personal Computers
それと、後で知ったのですが、どうやらCDDBというものに登録するといいようです。
当日に向けて
- 宣伝をしましょう。
明日のM3で頒布予定のコンピレーションアルバム「tEMMIX!」鋭意製作中です!
— WCE(早稲田コンピュータエンタテインメント) (@WCE_official) 2018年10月27日
当日は是非第二展示場 2階 ス-22aにて! pic.twitter.com/O0A4q6RWYZ
- クロスフェードを作りましょう。
クロスフェードを公開しました!
— WCE(早稲田コンピュータエンタテインメント) (@WCE_official) 2018年10月26日
Have you heard ‘【Undertale】M3-2018秋 新譜『tEMMIX!』XFD【WCE vs. MIS.W】’ by WCE_DTM on #SoundCloud? #np https://t.co/BGFwJpmDaq
- お品書きを作りましょう。(スペース番号は大きく入れましょう!)
遅くなって大変申し訳ありません!こちらM3のお品書きになります! pic.twitter.com/JE0Rv6O8HF
— WCE(早稲田コンピュータエンタテインメント) (@WCE_official) 2018年10月27日
当日
持ち物
サークルチケットと頒布物だけは忘れないようにしましょう。
当日あると良いものは、
- お品書き
- 試聴用のPC等とヘッドホン
- 小銭入れと小銭
- 布、値札、お品書きを掛けるやつ、頒布物を立てかけるやつ、筆記用具、スケッチブック
- 食糧と飲み物
このあたりです。
結構大荷物になるので、会場に向かいながら周りの人を見て「キャリーバッグいいなあ…」とか思いました。
入場
サークルチケットのおかげで長い列に並ぶことなく会場に入れます。
会場には自分、NYLON、9代のみずみくんの3人が行きました。自分が会場に着くとみずみくんがもう待っていました。早い。
会場で
設営を終えたら設営完了ツイートをします。11:00に開場したらあとは人が来るのを待つだけです。
売り子はみずみくんが頑張ってくれました(ありがとう)。
途中で慶應のサークルがご挨拶に来て、新譜を交換するイベントがあったりしました。
会場を散歩していると時々自分のと同じヘッドホン(AKG K240 MkII)があったりしてニコニコしたりしました。
閉場
15:30になったら閉場です。お疲れさまでした。
Undertaleというテーマもあり、知名度のないサークルとしてはそこそこの枚数を頒布することができたと思います。ありがとうございました。
追記(2018/11/22)
M3お疲れさま会をしました。
AtCoder青になるまでにやったこと
今日は競技プログラミングの話です。
先日のAtCoder Grand Contest 028で、(pythonで300点問題を早解きしたら)青coderになることができました。
この機会に、今までにやったことをまとめてみます。
ABC/ARC/AGCの400~600点問題を埋めた
5月くらいにAtCoderにハマり、ひたすら過去問を解いていた時期がありました(AtCoder ProblemsやAtCoder Scoresは便利ですね。)
過去問を埋めていると、同じ得点帯の問題を解くのに必要な知識や考え方が分かってきます。
400点くらいの問題を安定して(8~9割くらい)、あわよくば早く解ければ青になれるようです(なれました)
400点~600点の問題を解くために必要だった知識
・累積和、いもす法
・しゃくとり法
・modの世界での四則演算
・Union-Find木
・ダイクストラ法、ベルマンフォード法、ワーシャルフロイド法
・bisectを使った二分探索
・bit演算
・素因数分解のアルゴリズム
・素数列挙のアルゴリズム
・組み合わせの数nCrを計算するアルゴリズム
・高校数学(最小公倍数と最大公約数の性質、等差数列の和、重複を許す組み合わせの数など)
・各アルゴリズムの計算量
・pythonのあれやこれや
だいたいこんな感じだと思います。
コンテストに出て考えて何もわからず解説読んで知らないアルゴリズムが使われてると「は~~~~~~」ってなるので、とりあえず知識は身につけておきたいです。
pythonのあれやこれや
データ構造系
・set (集合型。C++でのstd::unordered_set)
・collections.deque (両側キュー)
・heapq (優先度付きキュー)
・collections.defaultdict (デフォルトの値を決められる辞書型)
便利系
・pow(a, b, m) (aのb乗をmで割った余りを求めてくれる)
・fractions.gcd() (最小公倍数を求めてくれる)
・itertools.product() (直積を求めてくれる)
・itertools.permutations() (順列を全列挙してくれる)
400点~600点の問題を解くのに必要だった考え方
・計算量を意識する(制限時間に間に合うようにするのはもちろんだけど,過度に高速にしようとしないのも重要)
・3つの点を求める問題は、真ん中を固定してみる
・複数の操作が行われる問題は、操作をゴールから逆順に考えてみる
・マンハッタン距離が出てくる問題は、座標を45度回転させてみる(x'=x+y, y'=x-y)
・絶対値の和を小さくする問題は、中央値が使えないか考えてみる
考え方の言語化はむずかしい…
黄色に向けて
700点問題がまあまあの確率で解けるようになれば黄色になれるらしいです。
700点問題になると解くのに必要な知識が増えてきます(動的計画法とかBinary Indexed Treeとか)。まだ過去問を全然埋められていないので、そこからやっていこうと思います。
また、700点問題になるとpythonの実行速度では辛くなることがあるようです。10^7回もループ回せないしもっと早くなるんだろうと考察してたのにそれが想定解で「は~~~~~~」ってなったりします。pythonは素早く書けるので難易度の低い問題には向いていますが、実行制限時間に間に合わなくてはどうにもなりません。しかたないのでちょっとずつC++も勉強していきます(つらい)
神楽坂一丁目通信局さんとの交流会を行いました!
5/30に東京理科大学の神楽坂一丁目通信局さん(以下かぐちょさん)との交流会を行いました!
今回は19:00からスイーツパラダイス新宿東口店にてお食事会という形での交流会でした
スイーツを楽しむ一行
私は授業の都合でちょっぴり遅れて到着してしまいましたが
4年生の「ナミケン」さんとお話することができました~^-^
ナミケンさんは主にJavaを触っていて、なんとかぐちょさんのメーリングリストサイトを自分で構築しようとしているのだとか…!
web系に弱い自分はもうただただすごいなあ~と思って聞いていました
ローカルなゲームアプリ製作が主なWCEとはまた違う活動がいろいろ各メンバーで行われているようでとっても面白そうだなーと思いました!
前回のAimingさん見学の時もそうでしたが
WCEメンバーの参加者のうち新入生の割合が多くてとっても嬉しかったですね^-^
ぜひ今のうちに(?)いろいろなイベントに参加して欲しいです!
新入生のコミュ力(?)も高いみたいで、かぐちょさんとお話が弾んでいたようなので良かったです^-^
今回は短い時間でのお話でしたが
今度は是非合同ハッカソンなどのイベントも一緒に行えたらいいな、と思いました!
神楽坂一丁目通信局さん、ありがとうございました!
大人しく見える(?)WCEですが
基本的に他サークルさん等との交流大歓迎です…!
ぜひぜひよろしくお願いします
Aiming会社見学
プログラミング班の雀荘です。
このたび4月30日(一昨日)にて、
WCEの中で希望者を募り株式会社Aimingさんに会社見学を行わせていただきました。
見学では、CEOの椎葉忠志さんから直々に会社の理念をお話しいただいた後、
CEnOの小林俊仁さんを中心としたスタッフの方々が懇親会を開いてくれました。
椎葉さんの説明を受けるWCEの面々
CEOというともっと気難しい感じの方をイメージしていたのですが、
実際はゲーム大好きおじさんという印象を受けました。
しかしそんな中にもゲームに対する並々ならぬこだわりを持っており、
会社の方向性にもつながっているんだろうなと感じさせました。
懇親会
懇親会では、Aimingさんがピザなどを用意してくれました。ありがたい。
小林さんからプロジェクタを使った簡単な会社説明を受けたのち、
WCEのメンバーがそれぞれスタッフの方たちに自由に質問をさせてもらいました。
スタッフの方々はとても気さくで、いろいろな質問を親切に答えてくれて、
私も自分が製作したゲームのアドバイスを頂いたりしました。
残念ながら限られた時間の中でそれぞれ夢中でお話を聞いていたので、
様子を撮った写真はありませんが、とても充実した時間でした。
スタッフさんの中にはプログラミングの仕事をしながら
同人ゲーム活動もしているという方もいてちょっとオドロキ。
なんとなく仕事で手いっぱいになってそうなイメージがあったもので。
職場見学
最後に、Aimingさんにお願いして職場を見せていただきました。
こちらも残念ながら写真はないのですが、
机が1列にたくさん並んだものが何列かあり、その上にパソコンを置いてあって、
左右の仕切りはなく、オープンな職場という印象を受けました。
説明によると、開発チームごとに集まっている構成なんだとか。
ホワイトボードに社内で共有したいアイデアなどをを付箋で集めるといった
情報共有の試みも目に付きました。
SkypeやWiki、Dropboxなどを使って積極的に共有しているそうです。
それが開発において大事なんだとか。
また休憩スペースにはゲームがたくさん積まれており、
社員さんが休憩時間などに遊んだりするそうです。
でもモニター一個で喧嘩にならないのかなとか少し考えました。
値段は確認していませんが、
自動販売機にはエンジニアの必需品『RedBull』もあるとか…。
最後に
このたびは貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
今回の経験を糧に、WCEはよりよいゲーム開発を行っていきたいと思います。
また、機会があれば今後ともよろしくお願いします。
春休みもWCE活動中!
広報担当、プログラミング班2年のさじです
テスト期間も終わりちょっと長めの春休みですが、その間もWCEは週2回活動中です!
今回は今日2/12の活動から春休み中の活動の様子をちょこっとレポートしてみたいと思います
いつもこんな風にズラッとしてます
プログラミング班:「実例で学ぶゲームAIプログラミング」勉強会
活動では「実例で学ぶゲームAIプログラミング」(http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113395/)
を読み進め、デザインパターン、テンプレートなどの学習を行っています。
今回はシングルトンデザインパターンについて学び、それを活かした簡単な状態遷移プログラムを実際に作ってみました。
簡単、だったはずだったのですが各位予想外に時間がかかり、活動場所の閉館時間となったため
一部宿題として次回に持ち越しとなりました…
なかなか新しいことを取り入れるのは難しいですね
CG班:3ds Max勉強会
3ds Max(http://www.autodesk.co.jp/products/autodesk-3ds-max/overview)
という3Dモデリングソフトの勉強会です。
WCE内でも数少ないモデリング経験者、CG班3年みずにゃんが主催者として指導していく形式になっています。
今までも3DCGゲームが制作されていましたが、2DCG以上にグラフィックの準備が大変な状況でしたので、これでさらに制作の幅が広がるかな…?と期待が高まります。
今回はさっそく簡単なモデルの作成にトライしていたようです!
DTM班:M3などイベントに向けて各自製作
DTM班は4/27開催予定の音楽ジャンル同人即売会M3(http://www.m3net.jp/)
への参加を予定しており、今回はそれに向けて各自製作を行いました。
月単位での作品提出企画もあり、実際にバリバリ作品を作っていく活動が主になりそうです!
M3についてはまた時期が近くなればイベント記事として個別にお知らせしたいと思います
この他にも、新歓期に向けての広報・見学予定や春合宿について幹部で会議なども行いました
基本的にはこのようなスタイルで、WCEは長期休業中もメンバー皆での活動を行っています!
2013理工展・C85出展ゲーム作品ダウンロード
広報担当、プログラミング班2年のさじです
2013年度理工展で体験版として展示を行い、コミックマーケット85で完成版を配布したゲーム作品が、WCE HPからダウンロード可能になりました!
こちらのページの「収録ゲーム」一覧最下段のリンクからどうぞ!
ダウンロード~プレイまで
ゲーム作品は複数ありますが
それらがすべて1つの統合ソフトに収録されています
動作スペックは以下のとおりです
- OS: Windows Vista SP2 / 7 / 8
- 最新の DirectX ランタイム がインストールされている
DirectXランタイムのダウンロードはこちらから無料で行うことができます。
1.インストーラのダウンロード
上記リンクから、ダウンロードページへ遷移し、「ダウンロード」→「ダウンロード」をクリック
※「プレビューは利用できません」「Google ドライブではこのファイルのウィルス スキャンを実行することはできません。」などのメッセージが表示されますがそのまま続行してください
※ダウンロードボタンが表示されるまで時間がかかる場合があります
2.インストール
ダウンロードしたインストーラ「WCE 2013 Games.exe」を起動し、指示にしたがってインストールを進める
※下記メッセージが表示される場合がありますが「実行」を選択してください
3.起動
インストール完了時に「起動する」にチェックする、あるいはスタートメニューから早稲田コンピュータエンタテインメント>WCE2013 Games を選択して起動
4.ゲーム選択
メインメニューが表示されたらアイコンを選択して各ゲームを起動
※オンマウスで説明が表示されます
※一部ゲームの操作説明ドキュメントが「Program Files(x86)」>「早稲田コンピュータエンタテインメント」>「WCE 2013 Games」フォルダに入っています
ゲーム内だけで操作がわからない場合にお読みください
収録作品一覧
◆ お絵かきマジック
ジャンル:パズル
◆ Greed Shooter
ジャンル:横スクロールシューティング
◆ Hamburger Maker!!
ジャンル:パズル
◆ ソラをめざして
ジャンル:アクション
◆ リトルトランス
ジャンル:シューティング
◆ Elis [体験版]
ジャンル:横スクロールアクション
◆ Streaks
ジャンル:アクション
たくさん遊んでいただけると嬉しいです!
忘年会・新幹部発表
あけましておめでとうございます、プログラミング班2年さじです!
昨年は2013年度理工展に加え、冬コミ(コミックマーケット85)に参加したり、各種勉強会などを行うことでさらに活動の幅を広げることが出来た1年になったかと思います
2014年もさらに広くさらに深く活動していきたいと思います!
ブログでの活動報告
ブログにはこれまでも外部イベント出展の際の告知・技術記事・サークル紹介などの各種記事を投稿してきましたが
これからはそれらに加えてサークル内のイベント・活動ごとに、その様子をお伝えする記事を書いていきます!
WCEのタイムリーな活動の雰囲気を記録・お知らせできたらいいなと思います
(12/20)忘年会・新幹部発表&引き継ぎ
ということで早速昨年末の忘年会の様子を報告します
2012年最後の活動日だった12月20日活動後に、サークルメンバーで忘年会を行いました!
忘年会はメンバーの1年の活動を労う場であるとともに、新年度の幹部(三役および各班班長)の発表・引き継ぎの場となっております
新幹部は12月中の現幹部の話し合い等により以下のようになりました!
副幹事長
ケアルガ(プログラミング/1年)
会計
しゃもじ(プログラミング/1年)
プログラミング班長
アゲハマ(プログラミング/2年)
プログラミング副班長
ケアルガ(プログラミング/1年)
CG班長
ベンケイ(CG/1年)
広報
さじ(プログラミング/2年)
各プロフィールはWCE HPからどうぞ!
会議などで代表として活動を行う三役および各活動班をまとめる班長が、現2年及び1年から選ばれました
昨年度副班長を設けていた班もありましたが、各班で調整を行った結果今年はプログラミング班のみに設置されました
私さじは新たに広報として、HP・Twitter・ブログなどでの広報活動を担当することになりました!
新しい幹部で2014年もどんどん活動していきたいと思います!
現4年は引退となるため、忘年会中では新幹部発表に引き続き送別会も行われ、在来生からの一言とCG班によるキャラクターイラストが添えられた色紙が渡されました
実質現4年はWCE創設メンバーであり、これがWCE初の送別会となりました
普段の活動はおとなしめですが、忘年会中は一発芸も飛び出すなど、ここぞとはっちゃけるメンバーも見られたように思います
以上忘年会でした!
現在は冬コミ作品製作も終わり一段落という状態ですが、春季休暇中の合宿なども順次計画されています
引き続き活動・イベントあればブログのほうで告知していきたいと思います